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  • 2020.05.07 Thursday

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    岡沢幸小品展 第4期

    • 2009.07.08 Wednesday
    • 11:51
    先週7月1日に展示替えを済ませました。
    200907z
    4ヶ月にわたった岡沢さんの作品も、いよいよこれが最後です。
    ふだんは銅版画を専門にしている彼女ですが、今回の展示では近年手がけはじめたという、黒ニスによるドゥローイングで固めてみました(1点のみ銅版画)。
    独特の質感を確かめて頂ければと思います。
    2009073
    『Still, it continues』木製ボード・黒ニス・アクリル絵具 2007
    2009072
    『Still, it continues』木製ボード・黒ニス・アクリル絵具 2007
    2009071
    『Still, it continues』木製ボード・黒ニス・アクリル絵具 2007
    200907b
    上『上を見る、静かに上昇する』木製ボード・黒ニス・アクリル絵具 2007
    下『この先の者へ』木製ボード・黒ニス・アクリル絵具 2007

    ***
    「――こういうことがあった。大人が子どもに、何度か絵を描いてみせて、「これは男の人」「これは家」などといった。すると子どもも、いろんな線をひっぱって「じゃ、これはなあに?」ときいたのだ」。(1931)
    L・ウィトゲンシュタイン『反哲学的断章』丘沢静也 訳

    問題は転移だ。そして、それ以上に重要なのはそれをどこへどう接続してゆくか。
    「線」「会話」「鏡像関係」「大文字の他者」あらゆる次元に身を張り出し、次の一手を導きだすこと。
    子どもになること!

    岡沢幸小品展 第3期 続報

    • 2009.06.22 Monday
    • 13:41
    二日にわたる「古本縁日」が、きのう幕を閉じました。
    雨の中ご足労下さったお客さま、ありがとうございました!
    そして、「わめぞ」の皆さまには、重ねがさね感謝です。
    とりわけ、いろいろ調整をして頂いた岡島さんには大変お世話になりました。
    雨の動向に合わせて、本箱を軒下に入れたり出したり、大変な営業になってしまいましたが、皆さまのお陰でとても有意義な経験をさせて頂いたと思います。
    本当にありがとうございました!&お疲れさまでした!

    さて、Book! Book! Sendai 2009のイベントはまだまだ今週一杯続きます。

    6月25日(木)@市民活動センター(仙台市市民活動サポートセンター地下)
    仙台 本の博覧会 センダイボンパク
    15:00-16:30 第一部 「仙台出版むかし語り」(早坂信子+渡邊慎也)
    16:45-18:00 第二部 「いま、仙台で本をつくる」(りらく編集長+S-style Kappo編集長+せんだいメディアテーク副館長+笹氣出版印刷株式会社部長+荒蝦夷仙台学編集長+河北出版センター+北燈社代表取締役+スィフレ)
    19:30-20:30「太宰治生誕100周年記念 一人語りとピアノ『きりぎりす』」(白鳥英一+澁谷浩次)

    6月26日(金)@市民活動センター(仙台市市民活動サポートセンター地下)
    16:00-18:00 「『私のブックカフェをつくろう』ブック・カフェ講座」(貸本喫茶ちょうちょぼっこ+火星の庭)
    19:00-20:30「漫画家V.S.編集者 出版業界最底辺を語る」(いがらしみきお+塩山芳明 司会南陀楼綾繁)

    6月27日(土)@サンモール一番町商店街
    11:00-17:00「一箱古本市

    閑話休題。

    先日の予告どおり、岡沢さんの展示が一部替わりました。
    oka-zentai
    新たにお借りしたのは次の作品です。
    実物をご覧頂けると幸いです。
    oka-1
    『untitled』リトグラフ 1999
    oka-2
    『untitled』銅版 エッチング 2003
    oka-3
    『untitled』銅版 エッチング 2006

    岡沢幸小品展 第3期

    • 2009.06.11 Thursday
    • 14:20
    今月あたまに2点のみ展示替えを済ませました。追々ほかの作品も差し替えてゆく予定です。どうぞお愉しみに!
    okazawa-no
    『No title-色』リトグラフ 1999
    okazawa-iro
    『静かな脈-III』木版 一版多色刷 2006
    okazawa-zen
    なお、当初は今月一杯まで予定していた今企画ですが、もう1期延長し、来月いっぱいまでご覧頂けることになりました。
    最後は、近年手がけられるようになった、黒ニスによるドゥローイングです。
    版画とはまた異なる作家の一面をご覧頂けると思います。乞うご期待。

    それにしても、女性による作品には、得体の知れない形象がどーんと大胆に現われることがしばしば見受けられるように思われます。辰野登恵子しかり、堂本右美しかり。そして今回の岡沢さん然り。
    男性作家にはまず見られない傾向ではないでしょうか。正確な統計があるわけもなく、全くいい加減な印象に過ぎませんが、お客さんとの間にもそんな話題が上がりました。
    どうも、男性の場合、描く根拠に拘るキライがあるような気がします。どうなんでしょうか。。

    ところで、先日ご紹介しました『仙台地図さんぽ』が、弊店のホームページでもお買い求め頂けるようになりました。
    chizu-h
    もちろん店頭でも販売しておりますが、なかなかお越しになれない方は是非ご利用下さい。
    ご注文はこちらからどうぞ!

    岡沢幸小品展 第2期

    • 2009.05.14 Thursday
    • 12:23
    気づけばはや5月も半ばでした。。
    okazawa2.1
    先月末に展示替えを済ませ(岡沢さんに多謝!)、ゴールデンウィークを通して多くの方にご高覧頂きました。みなさまありがとうございます!
    まだまだ今月一杯はこのままご覧頂けますので、未見の方は是非どうぞ!
    okazawa2.2
    『Passing by』銅版 エッチング 2003
    okazawa2.3
    『blue・b』木版 一版多色刷 2006
    okazawa2.4
    『地下』石版 1999
    okazawa2.5
    『z.t.』石版 1999

    ところで、つぎの日曜日5/17から秋田で岡沢さんの個展が始まります。
    仙台からはちょっと離れていますが、カフェと併設している素敵なギャラリーのようです。ボクも訪れたことがありませんが、行ってみたいな。。
    よろしければそちらもどうぞ!

    『MIYUKI OKAZAWA EXHIBITION』
    日時:2009.5.17-6.11(12:00-15:00/18:00-22:00、日のみ12:00-18:00、月曜定休)
    場所:galerie TURM(秋田市手形新栄町2-41)

    また、岡沢さんは、ご自分のアトリエで銅版画教室も開かれています。
    詳細はコチラをどうぞ。

    岡沢幸小品展 第1期

    • 2009.04.17 Friday
    • 17:30
    お陰さまで、多くの方に足を運んで頂いております。つくづく感謝の念に耐えません。
    皆さまありがとうございます!
    さて、遅ればせながら、展示の詳細をお知らせ致します。
    ただ、例によって画像だけではどうしても質感が伝えきれません。実見して頂けると嬉しいです。

    岡沢幸小品展 第1期
    期日:2009.4.1-4.30(あくまで予定)
    時間:10:00-20:00(土日-19:00/火曜定休)

    展示作品
    okazawa1.1
    『untitled』銅版 エッチング 2002
    okazawa1.2
    『z.t.』石版 1999
    okazawa1.3
    『z.t.』石版 1998
    okazawa1.4
    『z.t.』石版 1999
    okazawa1.5
    『歩いていた』銅版 ドライポイント 1996

    作家略歴
    1973年 生
    1993年 女子美術短期大学造形科絵画教室卒業
    1996年 武蔵野美術学園版画科研究科終了
    1999年 オランダ王立ハーグ美術アカデミー版画コース卒業
    2008年 「N.E.blood 21 vol.31 岡沢幸展」リアス・アーク美術館(気仙沼)

    岡沢さんの作品を見ていると、どこか身体の内側からそわそわさせられます。
    どうも視覚を頼りには見続けられないのです。いちど目を閉じなければいけない気すらしてきます。
    大抵の場合、漠然としたイメージがほぼ中央にあしらわれています。ところが、画面の中だけでその意味を確定しようとすると、たちまち途方に暮れざるをえません。確かな図像や決定的な構成が見当たらないばかりか、暗示や象徴すら汲み取れないのです。あるいは、諧調の美学も端から問われていません。
    視線は見るべき宛先を失い、やがて内向せざるをえません。しかし、その先にこそ鑑賞の手掛かりが潜んでいます。
    柔らかなエッジや、作家が何度も確かめながら丁寧に掘り出したイメージは、観者の肉体に優しく浸透し、内側から体感されることを求めているかのようです。
    また、今回とくに多い垂直のイメージは、どれも不思議な重力を感じさせます。落下でもなければ飛翔でもなく、かといってあてどない浮遊感とも異なっています。自ずと佇み、気づけば上下があるという程度の、つまり閾値すれすれの普段の身体感覚がそのまま敷き写されているかのようなのです。
    いや、事態は逆でした。作品によって初めて、普段の身体感覚が呼び覚まされると云った方が正確です。
    逆説的ですが、貪欲に見所を追求するよりか、静かに目を瞑る方がより強く、岡沢さんの作品はリアリティを発揮するように思われてなりません。

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    お店のホームページはこちらです。

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